外国人でも借りやすい部屋の探し方
日本で部屋を借りるとき、外国人が使いやすい探し方を紹介します。多言語の資料、UR賃貸住宅、住宅セーフティネットなど、公的な情報も説明します。
写真:Another Believer(CC BY-SA 4.0) 元の写真
この記事では、外国人が日本で部屋を借りる時の探し方が分かります。使える公的な資料や、借りやすい選び方も紹介します。
まず知っておくこと
日本の賃貸(ちんたい)は、不動産会社に相談して部屋を探すのがふつうです。申し込んだあと、大家さん(貸す人)と会社が審査(しんさ)をします。
審査では、仕事や収入、在留資格などを確認されます。外国人は、日本語が不安で断られることもあります。だから、早めに準備することが大切です。
国の資料を使う
国土交通省は、外国人向けの「部屋探しのガイドブック」を出しています。日本語のほか、英語、ベトナム語、ネパール語など14の言語があります。部屋の探し方、契約のしかた、住み始めてからの注意が書いてあります。
やさしい日本語のリーフレットもあります。外国語で相談できる不動産会社を探すリンクもあります。
探し方の順番
- 予算を決める。家賃だけでなく、最初に払うお金も考えます。
- 通勤・通学の時間と、駅からの道を決める。
- 外国語に対応できる不動産会社に相談する。
- 内見(ないけん)で、部屋の中を自分の目で見る。
- 申し込みの前に、費用と契約の条件を聞く。
借りやすい選び方
UR賃貸住宅は、外国人にも使いやすい方法の一つです。URの案内では、礼金・仲介手数料・更新料はありません。契約の時の保証人も必要ありません。
ただし、申し込みには条件があります。永住者、特別永住者、中長期在留者などで、契約の内容を理解できることが必要です。収入の基準もあります。条件は変わることがあるので、URの公式ページで確認してください。
住宅セーフティネットという制度もあります。入居を断らない住宅を、国のウェブサイトで探せます。家賃の保証や相談をする「居住支援法人」という団体もあります。
申し込みの前に用意するもの
- 在留カードとパスポート
- 仕事や収入が分かる書類(在職の証明、給与明細など)
- 日本にいる緊急連絡先の名前と電話番号
会社によって必要な書類は違います。不動産会社に先に聞いておくと、早く進みます。
まとめ
- 国土交通省の多言語ガイドブックを読むと、流れがよく分かる。
- 外国語に対応できる不動産会社を選ぶと、話が通じやすい。
- UR賃貸住宅や住宅セーフティネットも、選び方の一つ。
- 書類は先に準備し、分からないことは契約の前に聞く。
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