9月の物価は2.1%上昇 コメは下がり水道代は上昇
総務省が2026年10月23日に発表した9月の消費者物価指数は、前の年より2.1%上がりました。コメは大きく下がった一方、食料品全体や水道代、トイレットペーパーなどは上がっています。家計への影響をまとめました。
この記事で分かること:9月の物価がどれくらい上がったか。上がった物と下がった物。毎日の暮らしで気をつけること。
何があったか
総務省は2026年10月23日、9月の全国の消費者物価指数(CPI)を発表しました。消費者物価指数は、ふだん買う物やサービスの値段の動きを表す数字です。
| 見方 | 前の年の9月と比べて |
|---|---|
| 全部の品目(総合) | 2.1%上昇 |
| 生鮮食品を除く | 2.1%上昇 |
| 生鮮食品とエネルギーを除く | 2.4%上昇 |
共同通信の報道によると、生鮮食品を除く数字は8月の1.7%から上がり、2025年12月以来、9か月ぶりに2%を超えました。
下がった物:コメ
コメ類は、前の年より20.6%下がりました。報道によると、比べられる1971年以降で最も大きな下がり方です。在庫が増えたことが理由とされています。
上がった物
報道によると、次の物が上がりました。
- 生鮮食品を除く食料:2.9%上昇
- 輸入の牛肉:13.1%上昇(アメリカの干ばつの影響)
- 水道代:4.9%上昇(東京都の水道の基本料金を無料にする取り組みが終わったため)
- トイレットペーパー:17.8%上昇
- 冷蔵庫や掃除機などの家電:6.2%上昇
中東の情勢が悪くなり、原材料が高くなったことも影響しているとされます。
外国人の暮らしへの影響
- 主食をコメにしている人には、少しうれしいニュースです。
- 一方で、肉・調味料・日用品は高くなっています。毎月の生活費は、全体として増えやすい状態です。
- 給料は上がっていますが、物価も上がるので、手元に残るお金は思ったほど増えないことがあります。
読む人がやること
- 1か月の食費と日用品の金額を記録して、増えた物を見つけましょう。
- 値段の安い時期に、日持ちする物(コメ、トイレットペーパーなど)を少し多めに買うのも一つの方法です。
- スーパーのアプリやポイントカードを使うと、少し節約できます。
まとめ
- 9月の物価は前の年より2.1%上がりました。
- コメは20.6%下がりましたが、食料全体や水道代、日用品は上がっています。
- 家計の記録をつけて、使い方を見直しましょう。
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