保育園の申し込み|いつ、何が必要?
保育園の申し込みは、多くの市区町村で入りたい年の前の秋に始まります。流れ・時期の例・必要な書類・外国人が気をつけることを説明します。
イラスト:sweeeeep
この記事で分かること
- 保育園の申し込みの流れ
- いつ申し込むか(実際の日程の例)
- 用意する書類と、早めに頼むもの
申し込みの流れ
- 住んでいる市区町村の窓口やホームページで「利用案内」と申込書をもらう
- 勤め先に「就労証明書」(働いていることの証明)を書いてもらう
- 申込書と書類を出す(オンライン・郵送・窓口。方法は市区町村で違う)
- 結果の通知を待つ(利用できる園が決まる)
- 園の説明会・面談・健康診断を受けて、入園する
保育園に入るには、「保育が必要」と市区町村に認めてもらう「認定」が先に必要です。申し込みと認定の申請は、いっしょにできる市区町村が多いです。
いつ申し込む?
4月から入りたい場合は、前の年の秋に始まる市区町村が多いです。2027年4月入所分の日程の例です。
| 市区町村 | 1次の申し込み | 結果の通知 |
|---|---|---|
| 東京都板橋区 | 2026年10月1日〜10月23日 | 2027年2月5日 |
| 横浜市 | 2026年10月1日〜10月28日 | 2027年1月19日(予定) |
| 名古屋市 | 2026年10月15日〜12月10日 | (ページに記載なし) |
4月より後でも、申し込みはできます。板橋区は、1次のあとに2次(〜2027年2月)、3次(〜同年3月)の受け付けがあります。ただし、空きの数は4月より少ないことが多いです。日程は毎年変わります。必ず今年のものを確かめてください。
用意するもの
- 申込書(市区町村の様式。年度ごとに新しくなります)
- 就労証明書(勤め先に書いてもらう。自営の人は別の書類)
- 市区町村が決めたその他の書類(本人確認、世帯の書類、病気や介護がある場合の診断書など)
- 子どもが生まれる前に申し込むときは、母子手帳の予定日のページのコピーなど
勤め先に書いてもらう書類は、時間がかかります。横浜市は9月上旬から、就労証明書を先に配っています。早めに会社へ頼みましょう。まだ働き始めていなくても、内定があれば申し込める市区町村もあります。夜勤が月に何回かある人は、別の証明が必要な場合があります。
外国人が気をつけること
- 手続きの案内は、日本語が中心です。ホームページに「やさしい日本語」や翻訳の機能がある市区町村もあります。
- 分からない言葉は、窓口で「やさしい日本語でお願いします」と頼みましょう。
- オンライン申請は、マイナンバーカードが必要な市区町村があります。
- 保育園の選考は、先着順や抽選ではなく、家庭の状況を点数にして決める市区町村が多いです。希望の園を何番目に書いても、不利にならないと説明している区もあります。
まとめ
- 申し込みは、入りたい年の前の秋が中心です。
- 就労証明書は、早めに会社へ頼みます。
- 日程と書類は、市区町村ごとに違います。住んでいる場所の「今年の利用案内」を必ず読んでください。
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