子どもの行事:こどもの日と七五三
日本には、子どもの成長を祝う行事があります。5月5日のこどもの日、11月15日ごろの七五三の意味と、外国人の家庭がすると便利なことをやさしく説明します。
イラスト:sweeeeep
この記事で分かること:日本の、子どもの成長を祝う行事の意味と、参加するときのポイントです。
日本の子どもの行事
日本には、子どもの成長を祝い、これからの健康を願う行事があります。家族でゆっくり楽しめます。参加は自由です。やる家庭も、やらない家庭もあります。
3月3日のひな祭り
女の子の幸せと健やかな成長を願う行事です。家にひな人形を飾る家庭があります。
5月5日のこどもの日
5月5日は、国の祝日で、仕事や学校が休みになります。2026年は、5月3日が日曜日のため、5月6日も振替休日になります。法律では、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とされています。
家の外にこいのぼりを飾る家庭も多いです。
11月15日ごろの七五三
七五三は、子どもが3歳・5歳・7歳になる年に、神社へお参りをして、成長を感謝し、これからの幸せを願う行事です。
- 男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に行うことが多いです。
- 地域によって、年齢の組み合わせが違います。
- 日付は11月15日です。
- 年齢は、数え年(生まれた年を1歳と数える)か、満年齢かが、家庭や地域で違います。家族や神社に聞いてください。
古くは、3歳の「髪置」、5歳の男の子の「袴着」、7歳の女の子の「紐落(帯解)」という祝いがありました。江戸時代に町人へ広まり、今のような形になったのは明治時代以降といわれます。
七五三のコツ
- 着物は、写真館やお店でレンタルできます。普通の服でお参りする家庭も多いです。
- 11月15日は神社が混みます。10月から11月の、別の日にお参りする家庭もあります。
- 神社でかかる費用や、予約が必要かどうかは、神社に直接聞いてください。
保育園・学校での行事
保育園や学校でも、季節の行事があります。持ち物や服装は、園や学校からのお知らせを確認してください。
分からないことは、先生に聞いて大丈夫です。日本語のお知らせが読みにくいときは、翻訳アプリを使ったり、先生に「やさしい日本語でお願いします」と頼んだりしてみてください。
まとめ
- 日本には、子どもの成長を祝う行事があり、参加は自由です。
- 5月5日のこどもの日は、国の祝日です。
- 七五三は11月15日ごろ、3歳・5歳・7歳のお祝いです。
- 費用や予約は、神社やお店に聞いて確かめましょう。
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