夜・休日の病院 #7119と休日診療
夜や休日に具合が悪くなったとき、救急車を呼ぶ前に使える電話相談(#7119・#8000)、アプリ「Q助」、休日夜間の病院の探し方を説明します。
写真:CEphoto, Uwe Aranas(CC BY-SA 3.0) 元の写真
この記事では、夜や休日に病気やけがで困ったときの相談先と、病院の探し方が分かります。救急車を呼ぶかどうか迷ったときに使えます。
まず、危ないときは119番
意識がない、息が苦しい、大量に出血しているなど、すぐに命にかかわりそうなときは、迷わず119番です。電話のかけ方は「救急車を呼ぶ 119番の伝え方」の記事を読んでください。
迷ったときの電話相談
#7119(救急安心センター)
「救急車を呼ぶべきか」「今すぐ病院に行くべきか」と迷ったときに、医師・看護師・救急救命士などに電話で相談できます。病院の案内も受けられます。緊急性が高いと判断された場合は、119番への転送や、かけ直しを案内されます。
消防庁のページでは、#7119は全国42の地域で実施されています。使える時間は地域で違います。24時間の地域もあれば、夜間と休日だけの地域もあります。自分の住んでいる地域でつながるかどうか、消防庁や自治体のページで確認しておきましょう。
#8000(子どもの夜間・休日相談)
15歳未満の子どもの具合が悪いときは、#8000に電話できます。主に夜間や休日の相談で、全国の都道府県で使えます。
アプリ「Q助」
消防庁がつくった、無料のアプリです。画面で症状を選ぶと、緊急度に合わせて「今すぐ救急車を呼びましょう」などの案内が出ます。App StoreとGoogle Playで探せます。
休日・夜の病院の探し方
- 医療情報ネット(ナビイ)で「休日夜間対応」の医療機関を探せます。外国語の条件でも絞れます。
- JNTOの医療機関検索では、24時間365日の救急に対応している病院を条件にできます。
- 自治体の広報やホームページにも、休日や夜に診てくれる病院(休日夜間急患センターなど)が載っています。
行く前に、病院に電話して、診てもらえるか、保険証のほかに必要なものがあるかを確認しましょう。夜や休日は、診察できる科が少ないことがあります。
病院に行くときは、症状のメモ、保険証(マイナ保険証または資格確認書)、在留カード、お金、飲んでいる薬のメモを持っていくと安心です。一人で動けないほど具合が悪いときは、無理をしないで、119番で救急車を呼びましょう。
まとめ
- 命にかかわりそうなときは、迷わず119番。
- 迷ったときは、#7119(大人)、#8000(15歳未満)、アプリ「Q助」。
- 夜の病院は、医療情報ネットやJNTOの検索で探し、行く前に電話で確認する。
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