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暮らし(くらしの手続き)|防災

地震のときにすること(場所別・津波も)

地震が起きたとき、家の中・外・電車・車でどう動けばよいかを、やさしい日本語で説明します。緊急地震速報と津波から逃げるときの注意も分かります。

R生活サポート部2026年10月27日
地震を想定した避難訓練の様子

写真:jon from Tokyo, Japan(CC BY-SA 2.0) 元の写真

この記事では、地震のときに身を守る行動を説明します。家の中、外、電車やバス、海の近くで、それぞれ何をすればよいかが分かります。

緊急地震速報が鳴ったら

緊急地震速報は、強い揺れが来る前に知らせる情報です。スマートフォンの警報音や、テレビ・ラジオで伝えられます。

でも、強い揺れが来るまでの時間は、長くても十数秒から数十秒です。とても短いので、あわてずに、まず自分の身を守ります。

場所ごとの行動

場所すること
家の中丈夫な机やテーブルの下に入り、脚をしっかり持つ。座布団などで頭を守る。あわてて外へ出ない
外ブロック塀、自動販売機、看板、割れたガラスから離れる
電車・バスつり革や手すりにしっかりつかまる
エレベーターすべての階のボタンを押し、止まった階ですぐ降りる
車の運転中急ブレーキをかけず、ゆっくり速度を落とす。ハザードランプをつけて、道路の左側に止める

料理中に火を使っていても、揺れている間は無理に火を消しに行きません。やけどをするおそれがあるからです。

揺れがおさまったら

  • 玄関などのドアを開けて、出口をつくります。余震(よしん=あとから来る小さい地震)が来ることがあります。
  • 床にガラスの破片が落ちていることがあります。底の厚い靴やスリッパをはきます。
  • ガスのにおいがするときは、火を使わず、窓を開けます。ガスの元栓を閉めます。
  • 避難するときは、エレベーターを使いません。止まって、閉じ込められるおそれがあります。
  • 家族や友だちとは、災害用伝言ダイヤル(171)が使えます。

海や川の近くにいるとき(津波)

津波警報が出たら、すぐに高い所へ逃げます。「遠く」ではなく「高い所」を目指します。

海の近くで強い揺れを感じたら、警報を待たずに逃げます。地震から5分もたたないうちに津波が来ることがあるからです。

津波は何度も来ます。1回目の波が引いても、すぐに戻らないでください。川をさかのぼって来ることもあります。

まとめ

  • 地震のときは、あわてずに、まず頭と体を守る。
  • 揺れている間は、外へ走り出さない。火も無理に消さない。
  • 海や川の近くでは、警報を待たずに高い所へ逃げる。

ふだんから、自分がよくいる場所で「ここならどうするか」を考えておくと、いざというときに動けます。

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