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暮らし(くらしの手続き)|防災

避難所と非常用の持ち物の準備

避難所の探し方、食料・水・携帯トイレなど非常用の持ち物の目安、避難所でのルールを説明します。災害の前に準備しておくことが分かります。

R生活サポート部2026年10月27日
体育館のような避難所の訓練の様子

写真:U.S. Navy photo by Petty Officer 2nd Class Sophia Bumps(Public domain) 元の写真

この記事では、避難所のことと、非常用の持ち物を説明します。避難所の場所の調べ方、持ち物の目安、避難所での過ごし方のルールが分かります。

避難所を先に調べておく

災害が起きてから探すのは大変です。ふだんから、次のことを確認しておきましょう。

  • 家の近くの避難場所と、そこまでの安全な道。
  • 会社や学校など、よくいる場所の近くの避難場所。
  • 住んでいる場所のハザードマップ(災害が起こりやすい場所を示した地図)。国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」で調べられます。

家族や友だちと、待ち合わせの場所も決めておきます。連絡の方法は、ひとつだけにしないでください。

非常用の持ち物

食料と水は、家に3日分から1週間分を目安に備えます。ふだん使う食べ物を少し多めに買っておく「ローリングストック」も役に立ちます。

避難するときに持つ「非常持ち出し袋」には、自分に必要な物を入れます。

  • 持って出られる重さの目安は、成人の男性で約15kg、女性で約10kgです。
  • 身元が分かる物(在留カード、パスポートなど)は、いつも持ち歩きます。ふだんの置き場所を、家族と共有しておきます。
  • 携帯トイレは、1人1日5〜6回分を、7日分用意する目安です。
  • ほかに、携帯電話の予備バッテリー、LEDライト、マスク、ふだん飲んでいる薬とお薬手帳も用意します。
  • 家族・会社・大使館の電話番号を紙に書いて入れます。携帯電話の電池が切れても、連絡先が分かります。

避難所でのルール

避難所のルールは、場所によって違います。決まりを聞いて、まわりの人と協力します。

  • 他の人のスペースに、むやみに入らない。
  • 大きな声で話さない。決められた場所以外では、たばこを吸わない。
  • 物資(食べ物や水)は、順番を待って受け取る。
  • お金や通帳などの大事な物は、身につけておく。
  • 食事の前やトイレのあとは、手を洗う。

言葉が分からないときは、自治体国際化協会(CLAIR)の多言語の指さしボードや表示シートが使われることがあります。

まとめ

  • 避難所の場所と道は、災害の前に調べておく。
  • 食料と水は3日分から1週間分、携帯トイレも用意する。
  • 身分が分かる物を、すぐ持ち出せるようにする。
  • 避難所では、まわりの人と協力してルールを守る。

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