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自転車のルール|青切符とヘルメット

2026年4月から、16歳以上の自転車の交通違反に青切符が使われています。自転車安全利用五則、ヘルメット、保険、気をつけることを説明します。

R生活サポート部2026年10月27日
日本の電動アシスト自転車

写真:iMorpheus(CC BY 2.0) 元の写真

この記事では、日本の自転車のルールを説明します。2026年4月から始まった「青切符」と、ヘルメット、守るべき基本のルールが分かります。

自転車は「車のなかま」

日本の法律では、自転車は「車のなかま」(軽車両)です。車と同じように、交通ルールを守ります。警察庁は、次の「自転車安全利用五則」を示しています。

  1. 車道が原則、左側を通る。歩道は例外で、歩行者が先。
  2. 交差点では、信号と一時停止を守り、安全を確かめる。
  3. 夜は、ライトをつける。
  4. お酒を飲んだら、乗らない。
  5. ヘルメットをかぶる。

歩道を通ってよいのは、標識があるときや、13歳未満・70歳以上の人が運転するとき、車道が危ないときなどです。

青切符とは

2026年4月1日から、16歳以上の人の自転車の交通違反に「青切符」が使われています。青切符は、反則金(はんそくきん=お金)を払えば手続きが終わる方法です。

青切符の対象になる主な違反は、次のとおりです。

  • 信号無視、一時停止をしない
  • 右側通行、歩道の通り方の違反
  • スマートフォンを持って使う(ながらスマホ)
  • 傘をさして運転する
  • ブレーキの悪い自転車に乗る

反則金は、青切符を受けた翌日から原則7日以内に払います。払えば、裁判にならず、前科(犯罪の記録)もつきません。払わないと、刑事手続き(裁判などの手続き)に進みます。金額は違反ごとに違います。警察庁の自転車ルールブックで確認してください。

警察は、ふつうは、その場で注意(指導警告)をします。ただ、危険で悪質な違反は、青切符の対象になります。お酒を飲んで乗るなど、重い違反や事故のときは、青切符ではなく、刑事手続きになります。

ヘルメットと保険

2023年4月1日から、すべての年齢の人に、ヘルメットをかぶる努力義務(できるだけ守る義務)があります。罰はありませんが、命を守るために、かぶりましょう。

自転車の事故で、数千万円の損害賠償(そんがいばいしょう=お金で弁償すること)を命じた裁判もあります。政府広報オンラインは、賠償責任保険に入っておくことを勧めています。

気をつけること

  • 同じような違反を3年以内に2回以上すると、講習を受けるよう命じられることがあります。受けないと、5万円以下の罰金です。
  • ペダルのついた電動バイク(モペット)は、自転車ではありません。免許とナンバープレートが必要です。

まとめ

  • 自転車は車のなかま。左側を通り、信号を守る。
  • 2026年4月から、16歳以上は青切符の対象。
  • ヘルメットを着用し、賠償責任保険に入る。

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